MEDICAL
診療内容詳細

一般歯科

【歯医者といえば虫歯の治療!】
痛み、しみたり、詰め物が取れた、歯のない部分がある、入れ歯が合わないなどなどたくさんの症状があります。歯科医にとっての基本を一番大切にしています。
これらの治療はほぼすべてが保険診療で受診することができます。
気になるところのある方はまず気軽にご相談ください。
【歯に詰める】
軽度の虫歯の場合、歯の一部に詰め物をします。現在では保険適応でもほとんどの場合白いものを詰めます。
ただしある程度大きく詰める場合は強度の関係で保険適応の場合金属になる可能性があります。
保険適応外であれば大きいものでも白い詰め物が可能となります。
【歯にかぶせる】
歯を全体的にかぶせる治療です。
保険適応では歯の場所により白いかぶせものができる場合と金属のかぶせもののとなる場合があります。
保険適応外であればどの場所の歯でも白いかぶせものが可能です。
また素材により強度や変色具合などの違いがあります。
【歯を入れる】
歯を失ってしまった場合、人工的に歯を入れなくてはなりません。歯を入れる方法としては3通り。
入れ歯・ブリッジ・インプラント
それぞれ一長一短がありどれが一番良いとは簡単に決められません。
どれが良いよりも何を優先するかによって治療法が決まってきます。
詳しくはインプラントのページをご覧ください。
【歯の神経(根)の治療】
虫歯が深く歯の神経まで達していた場合、神経を抜かなくてはいけません。
神経の治療は直接見えずらい領域であり、またお口の中なので清潔に治療するのがなかなか難しいです。
祖師谷こどもおとな歯科では拡大鏡を用い、また必要に応じてラバーダム(防湿)をして診療を行っております。
また神経の治療は回数が多くなりがちですが祖師谷こどもおとな歯科では3~5回くらいで一度の診療時間をしっかりとることにより比較的少ない回数で治療完了しております。
(症状、状態などにより治療回数は増える場合もあります・治療回数は神経治療のみでかぶせものなどの治療回数は含みません)

小児歯科

【小児歯科学会専門医が診療しています】
小児歯科学会専門医とは一定の基準をクリアーし、試験に合格した歯医者さんを認定しているもので、厚生労働省により正式に認められた資格です。歯科医の中でわずか1%しか持っていない貴重な資格です。

【お子様の歯並び治療(矯正歯科)】
小児歯科において虫歯とともに重要なのが歯並びです。
祖師谷こどもおとな歯科では小児期の矯正歯科をおすすめします。
理由は…
・比較的楽な治療でできる。(その分治療費も少なくてすみます)
・治療後の後戻りが少ない。
他にもいろいろありますがこの2点が重要です。
お口全部にワイヤーを付けなくても取り外し式の装置で治療ができる場合もあります。また子供の時期に矯正した方が治療後また歯並びがずれることが少ないです。祖師谷こどもおとな歯科では矯正歯科も専門の先生が勤務しております。小児歯科も矯正歯科も専門の先生の治療が受けられます。
【お腹にいる時から虫歯予防をするマタニティ歯科】
生まれてくるわが子のことを考え夢いっぱいのお母さまへ。
生まれたときの赤ちゃんには虫歯がありません。
赤ちゃんに虫歯ができるのは大人からうつるといわれています。
この時期に自分自身のお口の中を整え、これから生まれてくるわが子のためにがんばりましょう。また妊娠中はホルモンのバランスが変化するので、お母さんの歯肉も腫れやすいです。
妊娠中は1~3か月ごとの定期健診をおすすめします

矯正歯科

【無料相談も受付中!】
祖師谷こどもおとな歯科では矯正歯科専門の先生にお越しいただいて矯正歯科診療を行っております。
また矯正歯科無料相談も受付けております。
ぜひご相談にお越しください。
【矯正歯科とは?】
今までに矯正治療をしてみたいと考えたことのあるかたは結構多いのではないでしょうか? キレイな歯並び、口元が美しければ笑顔に自信が持てて気持ちも前向きになります。 矯正治療はお口だけではなくココロにまで効果があります。
その反面矯正治療と聞いてどんなイメージをお持ちですか?
「治療期間が長い」「治療費が高い」「見た目が気になる」「痛そう」「何歳まで治療できるの?」
などネガティブなイメージもあると思います。
矯正治療はお口にも心にも素晴らしい治療です。 ただ確かに少し大変な面もあります。その辺りを詳しく正しく解説します。
【祖師谷こどもおとな歯科の矯正歯科】
矯正歯科の歯医者に行くとそれだけでいくらかかるのか心配になりませんか? まず祖師谷こどもおとな歯科では矯正無料相談を受け付けております。
治療のやり方、期間、治療費・・・何でも遠慮なくお聞きください。
全て無料でお答えします。
その後しつこく勧誘することも一切ありません。
まずは安心して病院の入り口を通ってください。
さらに祖師谷こどもおとな歯科が最も大切にしていることは患者さんの気持ちです。
矯正治療は長い期間お口の中に矯正の装置が入った状態で過ごさなくてはなりません。
ワイヤーの調整後は少し痛みが出たり話しにくい、咬みにくいなどいろいろとストレスがあります。
そういったことに対して
・あとどれくらいで治療が終わるのか?
・今はどのような状態なのか?
など現在の状態がわかればいくらか気持ちは楽になります。
正直矯正治療はストレスがいくらかあります。
それを少しでも少なく、祖師谷こどもおとな歯科は患者さんの気持ちを大切にした矯正治療を行います。
【矯正治療の期間は?治療費は?】
それはお口の状態によって変わってきます。
まずはあなた自身どこが一番気になるのか意識してみてください。
その悩みを解決するためにはどういった治療が必要か?
すべての矯正においてお口全体の治療が必要というわけではありません。
上顎だけ、下顎だけ、前歯だけ、あなたの希望を実現する治療法は一つだけではありません。
部分的な治療だけで十分希望をかなえられる場合もあります。
また部分的な治療だけで大丈夫なら期間も費用もぐっと抑えられます。
まずはどこが気になるのか意識してみてください。
そこから矯正科の治療は始まります。
祖師谷こどもおとな歯科ではあなたのキモチに近づきます。
矯正治療はやりたいんだけど見た目がね、、、
見た目が気になるこのような意見はいつも耳にします。
祖師谷こどもおとな歯科では前歯のブラケット(ワイヤーをとめるためのフック)は無色または透明です。
これは追加料金なしで大丈夫です。
また舌側矯正(歯の内側で行う矯正)で治療することも可能です。
クリアライナーといって透明のマウスピースで行う矯正もできます。
この場合取り外し可能なので食事や人に会う時に気になりません。
いろいろな矯正治療法ができますのでご相談ください。 (治療内容によってできない治療法もあります。)
【痛いの?】
矯正治療は痛みがあります。
しかし眠れないほど痛んだり、その痛みがずっと続くということではありません。
痛みは痛み止めを飲めば十分効く程度です。
また月一度の調整を行ってから2、3日程度、ながくても1週間くらいで痛みは落ち着きます。
矯正治療はものすごく痛いというわけではありません。
「もう若くないし…。」矯正治療は何歳になってもできます。
祖師谷こどもおとな歯科では矯正治療を受けているのは30歳以上の方がほとんどです。
また50歳代、60歳代の方も矯正治療を受けていらっしゃいます。
キレイになりたいと思った時、それが治療を始める時です。
【治療費の支払いに関して】
矯正の治療費は結構高いですよね。
祖師谷こどもおとな歯科の矯正治療費は東京の平均的な治療費より少し安いのではと考えております。
とは言ってもやっぱり高いです。
当院では一括払いと3分割と毎月積立の3種類の支払い方法がございます。
また分割による手数料は一切いただいておりません。
クレジットカードも使えますのでリボ払い、ボーナス払い等もご利用いただけます。
またこれ以外でもご相談に応じますのでご質問ください。
私自身も矯正治療を患者として受けました。今はとても満足しています。
その喜びをあなたにも感じていただきたいです。

口腔外科

【歯を抜く】
歯科治療において一番最後の治療法です。
まず、なるべく歯を削らず、また歯を抜かないように治療を進めますが、最終的に抜歯となっても、歯科用CTがありますので,正確な診断とともに治療計画をご提案させていただきます。
また当院での対応が難しい場合は、提携している病院に速やかにご紹介しいたしますので、安心して受診してください。

インプラント

【インプラント治療の考え方】
歯を失ってしまったとき、インプラントが最良の治療法とは限りません。
あくまで歯のない部分に対する治療法の一つ。これが当院のインプラントに対する考え方です。
最近ではすっかりよく知られる治療法の一つとなったインプラント。
お口の状態によりインプラントがベストの場合とそうでない場合があります。その見極めと根拠、理由をわかりやすくご理解、納得いくまで診療いたします。
インプラントはいい治療法の一つです。まずはご相談ください。
【インプラントで治療したときの大きな特徴】
虫歯、歯周病、外傷などで歯を失ってしまった部分の骨にインプラント(人工歯根)を埋め込みかぶせます。
イメージとしては失ってしまった歯がまたはえてきてよみがえった感じです。
見た目も自分の歯のような感じで自然で、咬んだり話したりといった機能的な面でも同様に自然です。
そして何よりも一番のメリットはブリッジなどのように他の健康な歯を削る必要がなく、また入れ歯のように他の歯に負担をかけなくてすむということです。
削ると歯は必ず弱ってきます。また負担が過重になってしまった場合も同じです。
そのようなことがないインプラントは失ってしまった歯を回復するだけでなく、他の周りの歯を守るメリットもあります。
当院ではその人のお口の状態に合わせて
「ITIインプラント」「アンキロスインプラント」「AQBインプラント」「MDIミニインプラント」
を使い分けております。
まずはご相談ください。
祖師谷こどもおとな歯科では無料インプラント相談を随時受け付けております。
【歯を失ってしまった場合の他の治療法との比較】
歯を失ってしまった場合基本的に次の3通りの治療法があります。
・ブリッジ
・入れ歯
・インプラント
それぞれの利点欠点をあげます。
ブリッジの場合
[利点]
固定性。(取り外しがない)
しっかり咬める。
見た目がキレイにできる場合もある。(自費診療)
[ 欠点 ]
まわりの歯を余分に削る必要がある。
まわりの歯が歯のない部分の負担をうける。
できない場合がある。(両側に歯がない、なくなった歯が多い場合)
1本でもトラブルがあるとすべての歯に治療が必要になる。

入れ歯の場合
[ 利点 ]
まわりの歯を削らないですむ。(場合によっては削ります)
修理、調整が可能。
[ 欠点 ]
しっかり咬みにくい。
違和感が強い。
他の歯に負担をかける。
見た目がよくない。(金属のバネなど)
取り外しなど手入れが面倒。

インプラントの場合
[ 利点 ]
自分の歯と同じように咬める。
見た目も自分の歯に近い自然な感じ。
まわりの歯を削らないですむ。
咬み合わせを負担する力が大きいのでまわりの歯を助ける。
[ 欠点 ]
まわりの歯を余分に削る必要がある。
まわりの歯が歯のない部分の負担をうける。
できない場合がある。(両側に歯がない、なくなった歯が多い場合)
1本でもトラブルがあるとすべての歯に治療が必要になる。

【インプラントの手術】
手術と聞くと緊張するかもしれませんがほとんどの場合30~60分で完了します。
痛みも通常の歯科治療と同じ麻酔で十分効きます。
術後の腫れや痛みも通常の歯科治療と同じでほとんどありません。
ほとんどの患者さんが「思っていたより楽だった」と言われています。
術後は上顎で3ヶ月、下顎で2ヶ月、骨とインプラントがしっかりくっつくのを待って型取りします。
補助的な手術を一緒に行っている場合はもう少し待ちます。そしてかぶせ物を製作します。
インプラントを行って10年後に問題のない確率は95%というデータがあります。
しかしこれは定期健診、メンテナンスによって長くも短くもなります。
当院では、インプラント治療後もきちんと定期健診、メンテナンスを行いインプラントを一生使い続けることを目指します。

〇特別なインプラントの手術
「抜歯即時インプラント」
歯を抜くのと同時にインプラントの手術をします。
2回の手術が1回ですみますので時間的にも体力的にも楽です。
またインプラントは骨がしっかりしていることが重要です。
同時に行うことによって骨の吸収を抑える効果もあります。
ただ状態によってはできない場合もあります。
「ソケットリフト、サイナスリフト」
上顎の奥歯は最も骨が薄くなりやすいところです。
その部分に骨が薄くてインプラントができない場合があります。
このソケットリフト、サイナスリフトはそのままでは骨が薄くてインプラントができない場合それを補う手術法です。
このような特別なインプラントの手術も祖師谷こどもおとな歯科では行っております。

検診

【世田谷区歯科医師会所属の歯医者です】
世田谷区歯科医師会所属の歯医者では世田谷区が行っている各種検診(成人歯科健診、2歳6か月健診、産前・産後歯科健診、すこやか検診、フッ素塗布券)を受診することが可能です。この機会に歯医者を受診してみてはいかがですか?
【世田谷区の勧める各種健診すべてが受診可能です。】
もちろんこれら健診事業でなくてもお口の健康が気になる方はいつでもお問い合わせください。
虫歯や歯周病にならない一番効果的な方法は定期健診です。
毎日の歯ブラシや歯医者でのフッ素塗布も効果的です。
しかし一番効果がある予防は歯医者さんでの定期健診です。
そのきっかけとして世田谷区の勧める健診事業は非常によいものであると思っています。
これらの各種健診は世田谷区歯科医師会会員の歯医者でしか受診できません。
当院では世田谷区の各種保健事業(1歳6カ月・3歳児健診、すくすく歯科相談、母親学級、休日診療当番)も担当し地域医療の発展に協力しています。
これらの健診事業は歯医者で定期健診をするとてもいいきっかけです。
【成人健診】
世田谷区では40歳以上の方を対象として5歳ごとに成人歯科検診が無料にて歯医者で受診できます。
痛みがあったり、歯肉から血が出たりしなくてもお口の中では虫歯や歯周病が始まっている場合が多くあります。
痛みや血が出てからでは治療が手遅れとなってしまう場合もあります。そうなってしまう前に健診を受けて予防していきましょう。
当院では「悪くなってから治すではなく、悪くならないようにする」ということを目標に予防や定期健診を行っております。
成人歯科検診があなたにとって未来へ続くお口の健康への第一歩になることを願っています。
【2歳6カ月健診】
お子さまが成長して「いつから歯医者に行ったらいいのか?」という質問をよく耳にします。
その時に当院では「世田谷区には2差6カ月健診があります。そこから街の歯医者さんでの定期健診をはじめてください」とお答えしています。
ちょうど3歳前後のコミュニケーションが十分とれるようになった時期から歯医者さんデビューを飾るのが一番スムーズです。
ひとりひとりのお子さまに合ったカスタムメイドの診療を提供いたします。
当院では小児歯科学会の認定医の資格を持つ女性小児歯科専門ドクターが勤務しています。
これを始まりとして3~4カ月に1回の健診を続けていきます。
その理由は
・お子さまの歯は虫歯になると広がりやすい
・歯のはえかわりをチェックし咬み合わせや歯並びをフォローするのにちょうどよい
・歯医者でのフッ素塗布は3~4カ月おきが一番効果的(当院はフッ素塗布無料!)
・定期的に通うことによって歯医者は怖いのではなく、キレイになるところ!歯医者への苦手意識が生まれません。
祖師谷こどもおとな歯科のお子さまへの診療目的は
大人の歯になった時の「虫歯のないキレイな歯並び」です。
そのきっかけに2歳6カ月健診にまずお越しいただければ幸いです。
【産前・産後健診】
小児歯科に力を入れている祖師谷こどもおとな歯科だからできる妊婦さんや新米ママへの優しさがあります。
このホームページの小児歯科にも書いてありますが
妊娠中の方は
・歯肉の調子が悪くなりやすい(歯肉の腫れ、出血)
・歯周病は早産などの原因となることがある
・お母さんの虫歯が子どもに影響を与える可能性がある
などなど妊娠中だからこそ体はもちろんのことお口も注意が必要です。
そのきっかけにぜひ産前健診を受診して下さい。
産後の方は
・忙しく自分のお口のケアが不十分になりやすい
・妊娠中に歯肉が調子悪くなりそれを引きずっている
・お子さまの歯にママのお口の状態が影響を与えることがある
・これから歯が生えてくる子どものお口のケアがよくわからない
などなど自分自身のこと、そしてお子さまのためにもお口の健診が重要です。
産後健診は出産後1年間有効です。
ご出産されて落ち着いたらぜひお問い合わせください。
これらの健診事業を通してみなさまのお口の健康に
「悪くなってから治すではなく、悪くならないようにする」
当院では未来に続く歯科診療を目指しています。

もちろんこれらの健診事業だけではなく
あなたが「自分のお口の健康はどうなんだろう?」
と思った時が健診のチャンスです。
いつでも健診にお越しください。