BLOG 院長ブログ

歯科治療に用いる光について

おはようございます

保田です

 

本日も良いお天気、暑いぐらいの気候です。

4/12は”子どもを紫外線から守る日”として制定されているようです。

 

我々、歯科医が虫歯の治療に用いる材料に、

「コンポジットレジン」と呼ばれる白い詰め物があります。

 

この材料は光を当てることによって固まりますので、

ペンシル型の器械で「ピッ」と、患者様のお口の中に

”青い光”を当てているのをご覧になった方も多くいるかと思います。

この器械は、紫外線や赤外線をカットして

青い可視光線を取り出し照射していますので、

歯や歯肉に悪影響がありません。

 

ただ、青い色は大変眩しいので、目で直接見るのは避けてください。

特にお子様は注意が必要です。

 

その他気になることがございましたらお気軽にお知らせください。

よろしくお願いいたします。

2022.04.12