土用の丑の日のエピソードを見つけましたので1つ紹介いたします。
江戸時代、 「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」 という発案を平賀源内が行ったとの事。
当時は、 「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」 という風習があったそうで、
うなぎ屋が大繁盛。次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています。
おはようございます
保田です
今朝も暑いです。
梅雨明け前に夏バテを心配になってきます。
さて、本日は土用の丑の日との事。
土用の丑の日のエピソードを見つけましたので1つ紹介いたします。
江戸時代、 「“本日丑の日”という張り紙を店に貼る」 という発案を平賀源内が行ったとの事。
当時は、 「丑の日にちなんで、“う”から始まる食べ物を食べると夏負けしない」 という風習があったそうで、
うなぎ屋が大繁盛。次第に「土用丑の日はうなぎの日」という風習が定着したとされています。
うなぎには、夏バテ解消、体力回復、風邪・視力低 下・皮膚障害・味覚障害・脳卒中の予防、
口内炎・口角炎・ストレス・高血圧の予防などがあるそうです。
うなぎに豊富に含まれるビタミンがこれらの作用を持っているようです。
普段食べる機会の少ないうなぎですが、口内炎予防にも効果があるようです。
土用の丑の日ぐらいは召し上がってみてはいかがでしょうか。
当院は本日も暑さに負けず元気に診療にあたります。
それではよろしくお願い致します。
2020.07.21